ア行
アーチレリー・ブールヴァルド ARTILLERY BOULVARD【人名】
流しの医者。ジン・スティンガーの相棒。パウダーガン使い。
愛銃《キングコブラ・バニッシュメント》。愛車《デアデヴィルXIX》。
イタリア系フランス人。26歳。男。
身長:191p 体重:68s 髪:ブロンド 瞳:オリーヴグリーン
元ヴァテイカン国防省・銀十字軍軍医。現在は同科学アカデミー医局嘱託研究員。14歳でエコール・ド・パリ(日本でいう東大のよーなとこ)にて医師免許取得、ルイ・パストゥール研究所助手ののちヴァティカンに招聘されるという輝ける経歴の持ち主。専門は小児病理学・遺伝学。強化人間(レミンカイネン)らしい。トレードマークは白衣と趣味悪いネクタイ(アルマーニだとか?)。
祖父は東洋哲学者にして教皇報道秘書官だったガブリエル・ブールヴァルド。父は生物工学者ジャック・フィリップ・ブールヴァルド。生き別れの妹ディアーヌがいる。
女を口説くのに無一文でも平気な楽天家。言葉は武力以上の力を持つというのを実践している自信家。決して見返りを求めない漁色家。アメリカ人とファーストフードが死ぬほど嫌い。
IDカード【機構】
23世紀、上層都市に住む、或いは市民権を持つ者が持っているカード。個人のパーソナル・データ(左手薬指の指紋、網膜撮影写真)が登録されている他、保険証、マネーカード(電子マネー)としても使える(リボ払いOK)。上層都市の出入りには、必ずチェックされる。偽造屋なんかも、勿論うじゃうじゃいるので要注意。
青十字軍(クローチェ・セレステ)【団体】
ヴァティカン国防省四軍の一。海軍。
アストリア ASTORIA【人名】
アンダー・ホンコンの修道女。
アーチの旧知で、武器管理の職務に就いていたが、吸血鬼になり死亡。→第5・6話
アリス ALICE【人名】
モジトの町のバールの女主人。気風がいいオバサン。→第1・2話
イケヅキCR−X【バイク】
ジンの愛車。今は無きホンダ・イタリアが開発したオンロードオートバイ。
6段リターンセミ・オート式。
水冷4サイクルX型2気筒。総排気量2100cc、最高出力252ps。
予備燃料は太陽電池式バッテリー。(二時間走行OK)
本来はオートレース用に設計されたもので、ジンはオフローダータイヤを利用している。乾燥地帯を走るだけでなく、浅い河川を渡ることも可能、のスグレモノバイク。
名称の由来は、『平家物語』宇治川の合戦で先陣争いに勝利した佐々木高綱の愛馬「生月(池月)」から。ちなみにライバル「スルスミ(摺墨)」というバイクもあったが、これは絶版車。(残念!)・・・デザインは、考えてみたけど、うーん、誰かかっちょええのあったら募集中!デアデヴィルもね。
異端審問官(インクィジター)【職業】
教皇直轄機関・異端審問所(インクィジション)職員。中世より発した異端審問所は、23世紀現在ヴァティカン聖教省に属するが、完全な独立機関である。聖教省が異端とみなした教義、或いは人物などを罰するための機構で、クリスチャンの信仰を守る執行官。特務巡検使などの査察官が摘発した事件・人物を裁く職務を持っている。特務巡検使にも制裁権利があるが、これで手に負えないときはすべて異端審問所の管轄となる。いわゆる裁判官のようなものである。
《烏鴉王》【モンスター】
モジトの町の真の支配者。三本足の巨大怪鳥。ギガントを捕食する。元々は日本の古神で、邪神とされて葬られていた怨恨を持っていた。水源を専横したクロウ家にとり付き、《聖水》を介して人間に復讐の機会を狙っていたと考えられる。最期は、ジンの《ブラックホーク》によって、燃え尽きてしまった。→第1・2話
ヴァティカン(市国) CITTA DEL
VATICANO【地名】
ローマ・カトリックの総本山。現在の教皇はシクトゥス13世。
地球の大半ディアスポラ地域を統括する国家でもある。本拠は ローマ市内の44ヘクタールの城壁国家。
枢機卿会・聖務省・法務省・聖教省・科学省・国防省の五省一会で構成されている。
聖務省は叙階、式典等に関する一切、聖教省は教義、カトリック布教、一般教育に関する一切、法務省は法律・裁判全般、科学省はアカデミー(大学)、図書館を含む、国防省は国家安全の任務をそれぞれ担っている。
ヴェルジーネ・サフィール VERGINE SAPYRE【人名】
ミスティ・サファイアの母。グレナデン・サフィールの妹。元・ヴァティカン聖堂騎士。未婚の母でミスティとその妹マルガリータを育てる。→第8話
AP(アソシアチオーネ・プレミオーロ)【団体】
プレミオーロ(賞金稼ぎ)協会。出資者はヴァティカン及び国際警察。協会顧問として、ヴァティカン法務省が主に管轄している。現在協会長は、グレナデン・サフィール枢機卿。協会員は世界総二万人強。実際は、その10分の一しか動いていない。
海の民(ポポロ・マリーノ)【人種】
東南アジア系を中心とした海洋民族。海運、貿易などを主に商っていた部族。ありていにいえば、武装海洋難民集団。今は、海洋汚染が進み、東アジアを遠退いている。フィズ家のように陸に上がって転職したものも少なくない。言語は、かなりきつい訛りのトランスかディアスポラ語を喋る。呼称は、古代ヒッタイト民族を滅ぼした【海の民】にちなんでいる。→第1話
エッグ・ノグ EGG NOGG【人名】
フィズ家の爺や。《ベイビー・フィンガーズ》の参謀でもあり、ピーチィの現在の保護者でもある。トレードマークは、鯰髭とたまごみたいなハゲ頭、という好々爺。ピーチィよりも更に訛っているようだ。→第1・2話
オステンド・フィズ OSTEND FIZZ【人名】(故人)
義賊《ベイビー・フィンガーズ》の頭領。ピーチィの父親。いかついオヤジだが、子煩悩だったらしい。モジトの水源を共有にするなど、正義感に溢れた盗賊だった。→第1・2話