あとがき

 あとがきを書くほどのこともない他愛もない話だ。夏の盛りに蝉時雨の中に立っていると、本当に頭の中にも蝉がいるのかと思ったことがある。蟋蟀でもよかったかもしれないが、可能性の無さというので蝉にした。


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