幕末オリジナル小説(おもに一会桑)

一会桑中心ですが、幕末の出来事や人物に関するオリジナル小説を掲載しています。(全年齢向)


タイトル(年月日)
(小説の長さ/関連事件/主要人物(実在)/年代/あらまし)


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作品の中には、人種・民族や風習・風俗、職業、また精神的・身体的障害などに関して今日の人権意識に照らし合わせて不当不適切な表現があります。これらのことについては、作品の時代背景にかんがみ敢えて使用している言葉もありますのでご了承ください。

 「殿様の珈琲牛乳」(全3話) (2005.6)
 (短編/松平美弥子、松平容保、松平定敬、徳川慶喜、藤田五郎ほか/慶応三年、明治二十六年)
  隠居して寡黙を通してきた松平容保が娘・美弥子に初めて珈琲を飲んだときの逸話を語る。


 「鮟鱇切」(全5話) (2005.7)
 (短篇/桜田門外の変、坂下門外の変/松平定敬、松平容保、井伊直弼、安藤信正ほか/安政七年〜文久二年)
  
弱冠十四歳で桑名藩主を継いだ松平定敬は、江戸城初登城の安政六年十二月一日朝、鍛冶橋御門の手前で不思議な少女の姿を見た。


 「笑う半蔵」(全11話) (2005.10-12)
 (長編/鳥羽・伏見の戦〜桑名城開城、甲陽鎮撫隊/松平定敬、斎藤一、山脇十左衛門、立見鑑三郎、酒井孫八郎、服部半蔵、吉村権左衛門、大久保一翁、永倉新八、松平容保、徳川慶喜ほか/慶応四年)
  桑名藩家老・山脇十左衛門は、江戸・深川に夜な夜な現れる羽振りのよい大店の旦那が殿にそっくりであると聞き、急ぎ『千鳥屋』なる傾城屋へ向かった。鳥羽・伏見の戦後の「一会桑」や新選組を巡る日々転変の運命を、桑名藩内の抗戦派と恭順派対立抗争から甲陽鎮撫隊出発までを描く。


 「浅茅ヶ末(あさじがすえ)」(全15話) (2005.11)
 (短編/松平定敬、上杉幸子、上杉茂憲/文久三年〜明治六年)
  高須松平家から桑名松平家の養子となった定敬が京都所司代を拝命し、年子の姉・於幸が上杉家に嫁して以後の姉弟の遣り取りを書信・短歌の形式でつづる。


 「千姫憧憬」(全2話) (2005.11)
 (掌編/桑名城開城/松平初子、松平定敬、酒井孫八郎ほか/慶応四年)
  鳥羽・伏見の戦で敗れた旧幕府軍の首魁、桑名藩の国家老・酒井孫八郎は、新政府軍の侵攻のため、苦渋の決断を迫られた。


 「天誅三つ巴」(全10話) (2006.3-5)
 (中篇/冷泉為恭暗殺/松平定敬、斎藤一、大楽源太郎、近衛忠熈、冷泉為恭、立見鑑三郎、松平容保ほか/文久三年〜元治元年)
  東洞院の商家に潜伏していた長州浪士・大楽源太郎は、仲間の天岡忠蔵、神山進一郎からある暗殺話を持ちかけられる。その暗殺計画を巡っての京都所司代、長州浪士、新選組の三者の狙いは国事か武士道かはたまた別の道か。


 「藤吉郎の笛」(全8話) (2006.7)
 (中篇/北越戦線/松平定敬、服部半蔵ほか/慶応四年)
  北越に戦火押し迫り、定敬らは会津に入城すべく途中、会津藩領の津川で滞在した。宿陣の平沢家に伝わる「藤吉郎笛」にまつわる不思議な話を聞いた定敬は……。やや怪奇風味。




 「嘘つき小二郎」(全14話) (2007.11)
 (長篇/大政奉還、坂本竜馬暗殺、天満屋事件/陸奥宗光、坂本竜馬、中島信行、加納宗七、白峰駿馬、五代才助、西郷隆盛、中岡慎太郎、伊東甲子太郎、三浦休太郎、伊達宗興ほか/慶応四年)
   
慶応四年十月。海援隊士・陸奥陽之助は大政奉還の周旋に立ち回る坂本竜馬の右腕として上京した。主人公を陸奥宗光に、天満屋事件を扱った「花屋町騒擾」(全9話)の外伝。





 晴山公幕末懐旧蒐談 
  幕末〜明治に関する掌編雑多。ほぼ定敬の回想。かなり想像。





 御庭番シリーズ 
  戊辰戦争以後の桑名藩と幕府隠密・御庭番の話。

  御庭番というお仕事

 「北秋の花火 -『御庭番奔れ』外伝-」(全15話) 完結





 明治とのさま探偵帖
  元殿様の松平定敬と警視庁巡査・藤田五郎(斎藤一)の迷コンビが文明開化の事件を解決。豪華な登場人物でお送りするディテクティヴストーリー。本編(時系列)と怪奇妖異編があります。





 京都所司代事件帖シリーズ
  京都所司代・松平定敬と愉快な家臣たちの事件簿。

 「夜舞い(よまい)の恋 -京都所司代事件帖-」(全8話) 完結



 

 「怪奇大幕府」(※この作品はおおいにギャグですのでご了承くださいませ) 連載中
 (各話読み切り/ほぼ幕末の出来事/松平定敬、松平容保、一橋慶喜、立見鑑三郎、服部半蔵、酒井孫八郎ほか桑名のひとびと、新選組のひとびとほか/文久二年〜)
  先代の定猷公の跡をついで京都警固に出向くことになった松平定敬(十七歳・童貞)は、ある晩定猷の幽霊から霊能力を目覚めさせられてしまった。桑名藩に降りかかる危機を救えるのは、定敬しかいないといわれ、奇怪な現象に挑むのであった。


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