レポ番外編・斎藤一を「とにかく食す!」(2004.4.25)
(一部R15指定……かも)
 さて。うららかな春なのに……いや待てちと肌寒いかも、という4月の日曜のオフ会にて。
 京都ジモティには噂の(?)
壬生dining屯所(tonsyo)へ行って参りました。前後の動向割愛してます、すみません。メンバーは、京都襲撃にいらしたF小路さん(仮名)を出迎えるためにR子さん(仮名)、関西圏にお住まいのK曜さん、K野さんと私ミツルギでございます。
 前々からチェックしてたんですがね、なかなか四条大宮まで出ないので行けなかったのですが、お客様が来られるというならこれはとっておきのネタかもしれんと思い(笑)。お昼はコースしかないのですが、最近アイドルタイムにデザートをはじめたと聞いたので、「ここはいっちょう新選組隊士の名前がある甘味でも頂こうかしらvv」という目論みで私が仕組みました。
 お店は見るからに黒塗りの重厚な町屋風です。「なんか新選組の連中が一杯やってそう」な雰囲気ですが、なんと実際あのダンダラ隊士服を貸してくれるようですわ(笑)。
 現場に行く前からすでに盛り上がってたんですが、入り口のところでメニューを見るともう一気にアドレナリン垂れ流し状態になりましたね。脈拍はたぶん120くらい。しかも快楽物質エンドルフィンまで溢れてきやがりました。一々ダンダラに反応していた所為に違いない、と思うんですけど。松果体が腐りそうです。
 
ももも、もう奥さん、甘味メニューがすべて新選組隊士ですわよ!詳細はお店のHPの「FOOD MENU」の中です)
 「ハジメさんハジメさん」それしか言ってませんよ、この女(笑)。
 御覧になられるとわかりますが、さすがに局長はいちばん値段が高くてゴージャスです。次に副長、総長という感じで……
「なんでハジメさんがバニラアイス、白玉きな粉、抹茶掛けで550円(税込)なんですか?700円の山崎(呼び捨てだよ)に負けてませんかっ?しかもへーちゃんや左之助にまでっ」と、内心くやしい思いを噛み締めながら(?)「ちぇーっ、しかもクッキーみたいのやさくらんぼさえのってないしー。でも男は値段ぢゃないわよ、味よ、味」と意気まいて入店。
 
 
アラびっくり!私達のほかに誰もいなーい(´∇`;;
 「もしかしたら長州のヤツら、殺気に感付いて裏口から逃げやがったな!」>違うし。いや、あんだけオモテで騒いでたらイヤでもわかるわ、てか営業妨害?
 仕切り直し。きっと3時過ぎてたからよねっ。
 さて。メニューが運ばれて参りました。そこでまた一頻り盛り上がったりするのですが、うるせえ客だなと思われてます絶対(笑)。
 
F小路さんとR子さんは山南敬助(桜アイス、抹茶ゼリー、ほうじ茶ゼリー、ナタデココ)と3……いや、モチロンお二人で一個なわけはないです。
 K曜さんが鈴木三樹三郎(イチゴミルクカキ氷)。なんとオットコらしい!というか見た目もすごいボリュームでしたわ。
 K野さんが永倉新八(バニラアイス、抹茶ゼリー)。普通っぽいのが新ぱっつぁんらしい?
 私はモチロンというか
「斎藤一で」「うわあああ、なんかハジメさん(というか脳内では常にオダジョー)をお座敷に呼んでるみたいvv」>殴っていいですよこの女。

 さてさて。くだんの隊士甘味がやって参りました。
 店員さんのノリがまた素晴らしいね!
「お待たせいたした、永倉新八でござる!」という感じで。店員さんのお話では、このメニューの決め方は何か根拠があるというのでもなさそうでした。ノリですよね、ノリ。関西ってそういうトコやからね(笑)。
 でもなんでハジメさんはきな粉なん?他の人はきな粉ないやん?きな粉は私の保育園時代のごほうびだったんですよ。「今日はちゃんと給食食べたねぇ」っていう。
も、もしかしてこれって運命?(思わず『砂の器』のテーマの幻聴が!)もしかして私の前世って島原の遊女とか?そういや昔に占い師さんにやってもらった時、「江戸時代の遊女です」って出たよ。その時はワロタけど。
 という「三段論法」にもなってないような激しい妄想が0.06秒で脳内を駆け巡った!
 ↓(こっから先は笑うところです)
 「斎藤はん今晩はどないしやしたん?えらい沈んでおしやすなぁ。また人でもお斬りにならはったんどすか?」(斎藤一の敵娼・相生太夫のつもり)
 「いや別に」(しつこいようですがヴィジュアルはオダジョーです)
 「うちにはなーんも話とくれまへんのやなぁ。やっぱり冷たいお人」
 「血腥い話はこんなところでするもんじゃない」
 「いいえ。うちはこないなしょうもない女どすけどな。ほんに斎藤はんのお命が心配でたまらんのどす」
 「(フッ、と片頬で笑って)オレは誰も殺してくれるヤツがいないから生きているだけだ」

 
とかナントカっ。誰か止めて下さいといわんばかりの妄想が、談笑しつつ私の頭の中でヒソカに繰り広げられていました。
 なので、漸く「斎藤一でござる」ときてご対面時。
「……きゃvv」
 朱塗りのお椀を思わず閉じてしまいました(笑)。ええ年こいてやめれ、というほどの反応を示してしまいました。
 全貌を拝ませて頂いたのですが、サンプル写真と違うんです。成分は一緒ですが、
さくらんぼと生クリームがのってる♪もしかして、写真にない粋なはからいかしらん?と勘違いする女がここにひとり(笑)。
 さくらんぼを見て
「ちょんまげ?」と言ってヨロコブ皆々のご愛嬌はさておき。
 「よろしくお願いします」と気持ちは畳の縁に三つ指突いている太夫になって、木さじをハジメさんのご本体(何かエロイですこの言い方)に入れさせて頂きました。
 (↓図解ではさくらんぼと生クリーム割愛してます)



 
すごいです、ハジメさん。私の中でアナタの冷たい冷たいバニラなお体がとろけていかれます。冷え切った冷たいお体を覆っているきな粉のような栄養タツプリの誇りや白玉のちょめちょめや緑色したほろ苦い武士魂が混じりあって血と骨と肉に!ああ、主に肉になってしまいそう!でも今日はいいの、今日は!……安全日(激違)
 無我夢中でアナタをガツガツ貪ってしまう愚かでハレンチな私をおゆるし下さいまし〜>どこか違うお国へ行っています、この女。

 
……女としての悦びを充分に堪能いたしました。
 
……………めくるめくひとときでした(激しく語弊アリ)。
 でも、もう一回ぢゃない一杯いけそう>ヲイ
 すみません、かなりヤヴァイ人になっていました皆さん。我を忘れていました、申し訳ありません。
 あまりにはしゃぎすぎて夜の準備の時間まで居座ってしまいました。お店の方すみません。
 でもマヂに新選組ファンには堪えられない楽しみだと思います。レシートにまで「山南敬助」なんてババンと書かれてますから。
 外に出ると、夜のメニューが準備されてました。コチラもすごいんです。熱いオトコだ、ハジメさん!揚げ物三番組の隊長だなんてさすが!
 甘味でいちいちこんな反応示してたら、夜のハジメさんを食べたら鼻血が止まらないかもしれないと思いつつ、やはり今度は夜の新選組を食い尽くすしかないだろう、と。
 次回「夜のハジメさんリローデッド篇」を乞うご期待!……ってあるんですか(笑)?

 




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